アルベルト製薬の有機性ヨードは他のサプリメントと一緒に飲用できます

ヨードすなわちヨウ素は、大正時代から販売されている伝統的な商品です。
薬学の大家である牧野民蔵・千代蔵両氏により、人体への有用性と採算ベースにのった生産方法が解明されました。
現在でも、健康食品として体の悩みを抱えた人たちに寄り添う存在となっています。
アルベルト製薬のヨード製品は、人体にとって安全な状態に有機化された有機性ヨードです。
カプセル状になっているので、味やにおいも気になりにくくなっています。
薬ではないので他のサプリメントと一緒に飲んでも安全なほか、体の状態に応じて量や回数を変えることも可能です。
お客様専任の担当者がサポートをしてくれるので、不明な点があったら気軽に問い合わせることをおすすめします。

不足しがちなヨウ素を栄養補助食品の有機性ヨードで補う

小さい子供が成長したり、また成人が活力を維持するために働くホルモンがあります。
甲状腺ホルモンはその代表で、喉元にある甲状腺でヨウ素を材料にして生成されます。
ヨウ素というのはヨードとも呼ばれる微量な必須栄養素で、コンブやひじきなどが多く含む食品として知られています。
アルベルト製薬では、不足しがちなヨードを補うことができる栄養補助食品の有機性ヨードを製造しています。
有機化することで人体に安全に使えるヨードの有機化については、コンブなどを焼いた灰の中から微量を抽出するなど大正時代から研究されていました。
そのままではコロイド状になってしまいます。
大変困難なヨードの有機化に国内で初めて成功したのがアルベルト製薬です。
ですから、安心して使える栄養補助食品の有機性ヨードといえばアルベルト製薬のものだけということです。
アルベルト製薬では、特設のホームページを設けて有機化ヨードについての情報を提供しています。
ホームページではいろいろなことが相談できるフリーダイヤルを案内していますが、ここでは経験豊富なオペレーターさんが他のサプリメントなどとの飲み合わせについても丁寧に教えてくれますから安心です。
ホームページからはカウンセリングの申し込みもでき、夕方の4時までに申し込みをすればその日のうちに発送してもらえます。

有機性ヨードの歴史を知ると有難みが沸いてきます

有機性ヨードは、大正時代に薬学博士の牧野民蔵先生と千代蔵先生が開発に成功した成分です。
ヨードというのはヨウ素とも呼ばれる元素です。
ヨードは昆布やヒジキなどに多く含まれますが、日本では毎日のように海藻を食べるのが当たり前で、ヨード不足に悩む人は当時はほぼいませんでした。
しかし、チベットやモンゴルなどでは、ヨード不足に苦しむ世界人々を救うべく研究が行われたのです。
世界中の人を救うには、大量かつ安定的に製造する必要があります。
そんな折、日本の海岸で採取されていた天然ガスを地下から汲み上げたかん水に、無機性ヨードと呼ばれる物質が含まれることが発見されました。
しかし、無機性ヨードを人体に有害であったため、無害の安全な成分に変換させる必要があります。
現代の技術を持ってしても解決不可能と呼ばれる難題に取り組み、見事、人が摂取できる有機性ヨードへと辿り着くことができたのです。
ヨード不足に悩む国へと輸出が始まりましたが、日本でも富裕層を中心に密かに愛飲されていました。
密かにというのは非常に高価だったためです。
その後、サポートと開発製造技術の進化もあり、健康補助食品として誰もが手に入るようになっています。
ヨウ素研究で名高い飯島博士によれば、体の内側から健康を維持・向上させる働きがあり、贈り物にも最適と言われるまでに昇華したのです。

有機性ヨードで栄養のバランスを整える

体は食事をすることで維持されていますから、健康の基本はまずは食べ物です。
心身の健康維持や若々しさのために多くの人が食事の内容には気をつけています。
ここで、栄養素には実にいろいろな種類があります。
炭水化物やたんぱく質、脂肪は三大栄養素と呼ばれていますが、体に必要なのは他にもいろいろありビタミンやミネラルなども少しずつですが必要です。
そんなミネラルのひとつに、ヨウ素(ヨード)があります。
ヨウ素が多く含まれている食品は海藻です。
こんぶやわかめがその代表で、島国の日本では昔から海の幸が身近なところにあったため、欧米などに比べると普通に食事をしていてヨードが不足することは少ないとされてきました。
しかし最近では、食事の内容が欧米に近づいてきているなどのいろいろな事情で注意していないとヨードが不足してしまうこともあります。
例えば白いご飯を食べるのを忘れてしまうことはないにしても、海藻を食べない日はあるかもしれないのでヨードはじめミネラルの補給について意識する必要があるといえます。
アルベルト製薬では、ヨードを特許取得済みの安全な技術で有機化した有機性ヨードを栄養補助食品として製造・発売しています。
栄養補助食品なので安心ですし、何よりも人体に有益となるよう有機化されているのはアルベルト製薬の有機性ヨードだけです。
最近ヨードが不足気味かな、という時に何か補助食品をということであればアルベルト製薬の有機性ヨードが最適です。

成長促進やアンチエイジングのために有機性ヨードを

現在ではアルベルト製薬という会社が国内ではただ1社ヨードを使った栄養補助食品を製造・販売しています。
ヨードを扱う会社そのものはありますが、安全に有機化されたヨードはアルベルト製薬の有機性ヨードだけです。
有機化というのはヨードを人体にとって有用な構成に処理することで、アルベルト製薬はこのヨード有機化の技術で特許を取得しています。
アルベルトの有機性ヨードは、栄養補助食品として薬局や病院などにも卸されていて関心が高まっています。
アルベルト製薬の有機性ヨード特設ホームページでは、実際に有機化ヨードを愛用している人の感想なども閲覧することができます。

贈り物にもできるまでになった有機性ヨードの歴史がスゴイ

有機性ヨードは、大正時代の初期に薬学の大家であった牧野先生が、ヨード不足に苦しむ世界の人を救いたいと開発された成分です。
日本人はヨードを含む海藻をよく食べていたので不足することはありませんでしたが、チベットやモンゴルなどではヨード不足から苦しんでいる人たちがいたのです。
天然ガスの採取の際の副産物として発見された無機性ヨードという、人体に有害な物質から人体に安全な有機性ヨードを造り上げるのは、並大抵の努力ではできない苦労がありました。
牧野先生の功績は今の最新技術をもってしても、成し得ないと言われる偉業です。
輸出が始まる一方で、当時、製造工場のあった阪神地域の富裕層にも密かに愛飲されていました。
活力がみなぎる滋養品だと情報が伝わったからですが、当時、大卒の初任給が12円だった時代に20円もする高価品で、ごくごく一部の人にしか手に入らなかったようです。
その後、工場が移転してからは、会員制として診療所を開設し、人々の健康サポート品として提供されていました。
もっとも、生産量に限りがあり、普及は難しく、いつしか製造中止に追い込まれてしまったのです。
その後、現代になって、医学博士の飯島先生が有機性ヨードによって顕著な効果をもたらした例を幾つも発見して研究され、体の中から元気になる働きがあると解明されました。
飯島博士のご尽力により、広く誰もが安心して飲める健康補助食品としての開発が勧められ、今では贈り物としてプレゼントできるほどの生産量を誇るまでに至ったのです。